サケ

サケ釣り初心者講座⑧ 各サケ釣り方法に共通する道具

こんにちはユタサクです。

今回は‟各サケ釣り方法に共通する道具”についてです。

あると便利なのもなので、できるだけ準備してくださいね。

 

サケバット(棒)

 

サケが釣れた後、サケの頭を叩いて失神させるのに使います。

 

木製や金属製などちゃんとしたサケ用のバットが売っていますが、

ユタサクがおすすめするのは、100均の擦り棒です。

 

理由は『安い・軽い・程よく失神する』ということです。

『安い・軽い』は理解できると思いますが、『程よく失神する』ということを説明しましょう。

 

サケの頭を叩いて失神させる理由は大きく2つです。

1つは安全に針を外すため。

サケが暴れている時に素手で針を外そうとすると非常に危険です!

絶対にやめてください!!!

2~3回棒で叩いて動かなくなったことを確認してからプライヤーなどを使って外してください。

 

2つめに血抜きのため。

おいしく頂けるように血抜きのためにナイフでエラを切ります。

その時にもサケが暴れると大変危険ですので動かないことを確認して行ってください!

 

そして重要なのはここから。

 

なるべくサケの体内に血が残らないように血抜きをすることが、臭みをなくしおいしく頂くためには重要です。

 

そのため絶命させず、心臓が動いている状態をつくる必要があるのですが、金属製や重たい木製で何度も叩いてしまうとサケはすぐに絶命してしまいます。

 

そうするとエラを切っても心臓が動いていないので血は体内に残ります。

 

なので程よく失神させるくらいの打撃が必要で、ちょうどよいのが100均の擦り棒なんです(笑)

 

たまに何度も何度も叩く人や、すぐにエラまで切り取る人がいますが、きれいに血抜きする上ではよろしくありません。

 

程よく失神させ、左右両サイドのエラを手前から2枚めくったところの付け根を切ってください。

矢鱈目ったら切る人やエラを丸ごと取り除く人もいますが、両方の太い動脈を露出させるだけでよいです。

後は海水につけて血が固まらないようにするだけでどんどん血が抜けてきます。

心臓の拍動に合わせて血が出ますので、それがいい目安になります。

途中でサケが息を吹き返し暴れることがあるので、そん時はもう一度頭を叩いてくださいね。

 

ナイフ

主にサケのエラを切るときに使います。

刃が出し入れできるタイプが楽でいいですよ。

 

他の用途としては絡んだラインを切るときや、餌のサイズを微調整したいときにも重宝します。

 

後は最悪の事態でクマが近くまで来た際には一応準備しましょう!

それで太刀打ちできるかは保証できませんが、丸腰よりはいいかもしれません。

 

知床方面など、クマの出没するエリアでは爆竹やロケット花火は持っておくとよいかもしれませんね。

リングオープナー付きプライヤー

サケの口から針を外すときに重宝します。

絶対に素手では外さないようにしてくださいね。

 

リングオープナーが付いていると、ルアー交換の際には助かります。

安いものだと、作りが雑なのでここはケチらない方がよいかと思います。

写真はユタサクが愛用しているSMITHのプライヤーです。

リングオープナーのサイズも程よく価格も1000円ちょっとでした。

無くしたり使えなくなってもまた同じものを買うと思います。

 

タックルボックス

ルアーや仕掛けなど入れるのに必要になります。

あまり大きいと機動力に欠けるので、小さめの物に厳選した仕掛けを入れていくことをお勧めします。

上の写真はメイホウ ランガンシステム VS-7055 ブラックにロッドスタンドを付けたタイプです。

ロッドスタンドがあると地面において誰かに踏まれたり、傷が入ったりということがないので便利ですよ。

持ち運びも軽いので、サクラマスやアメマスを狙ったり、ヒラメを狙う際にも重宝します。

あと疲れたら座れるくらい頑丈にできています。

 

物だけとりあえず入ればいいという人は100均で大きめのクリアボックスが売っているのでそれでも十分かと思います。

300円の商品ですが。

あと工具箱を代用している人も見かけます。

 

サケ袋

サケを入れる袋です。

10枚で100円~200円くらいです。

大きいサイズと普通サイズがありますが、正直どちらでもいいです。

大きいサイズだと小さなサケなら2本くらい余裕で入ります。

 

まあ、どちらかを買って持って行ってください。

 

水汲みバッカン(バケツ)

サケ釣りとしての用途は、

  • サケの血を洗い流す
  • サケを処理した手を洗う水をくむ
  • ブッコミするときの三脚のおもり

そのためロープ付きの物を選んで買いましょう!

もちろん普通のバケツにロープを縛っても代用できますが、既製品の方が使いやすいです。

チャックの蓋つきの物を選ぶと、鳥や猫・狐に餌などをとられないようにガードできるのでいいですよ。

 

その他の使い方としては

釣れなかったときに、子どもと岩場でカニとりをすると、お父さん力のアップにつながります(笑)

 

次回予告

次回はサケ釣りにおけるルール・マナーについてです。

毎年、必ず釣り人のマナーが問題となり、釣りのできる環境が減ってきています。

一人一人の意識の問題になるので、ぜひ見ていただけたらと思います。

マナーの悪い人はそもそも見ないかもしれませんが・・・。