サケ

サケ釣り初心者講座⑦ 初心者向けのサケ釣り場情報

ユタサクです。

 

今回はサケ釣り初心者の方にお勧めの釣り場を港中心にご紹介します。

どちらかというとウキルアーとウキフカセで狙う人向けですね。

 

 

サケ釣り初心者に港を進める理由

最初になぜ初心者に港でのサケ釣りを勧めるかということについて説明していきます。

 

練習がしやすい

まず、何よりも練習になります。

ウキルアーだと、

  1. ルアーをまっすぐ投げる練習
  2. 周りの人の投げるタイミングと巻くスピードを合わせる練習
  3. 周りの人と絡まないよう、自分のウキと周りのウキを見極める練習

 

最低限、これができなければ激戦区へはいけません。

港といっても、最盛期には2~3m間隔で人が並ぶこともあります。

自分が真っすぐ飛ばしても周りの人が斜めに飛ばすことだってたくさんあります。

絡みやすい状況をうまく回避して、釣りができるよう練習しましょう!

 

 

ウキフカセは、

  1. サケの泳ぐ層に合わせる練習
  2. 遠投後のウキの管理とラインの管理
  3. 当たりに対する合わせの練習

ウキフカセは回遊してくるサケと自分との距離と深さ(棚)を合わせることで釣るチャンスが広がります。

遠くに投げれば釣れるというわけではありませんし、ぎりぎり届く位置でサケがもじることもあります。

状況に合わせて投げる距離とウキ下の長さを瞬時に変えることが釣果につながります。

 

またキフカセは投げて待つだけではなく、海流や風でウキが流されるので、その管理が必要になります。

周りの人のウキを意識しながら自分のウキとラインを管理しましょう。

 

ウキフカセで難しいのは合わせ方です。

エサ取りとサケのあたりをまず見極められるようにしましょう。

当たりに対して余分なラインを巻き取り、しっかりフッキングするよう合わせる練習をしてください。

まあこれは練習ではなく実践ですね(^O^)

 

安全性

港でのサケ釣りは比較的安全です。

もちろん港でも外海やテトラからの釣りは危険ですよ。

必ず初心者は港内での釣りを心がけましょう!

 

外海で爆釣している場面もみてうらやましく思いますが、何よりも安全第一です。

テトラの上で、サケとやり取りしてタモですくうというのは、なれている人でも危険を伴います。

あと携帯を落としたり、餌を落としたり、釣れた後のサケを処理するのも大変なんです。

最近では場所取りでロープを張り巡らせていることもあるので、暗いうちなどは特に行かないように気を付けましょう。

 

そして河口ではウエーダーが必要になります。

隣の人と距離が近く、竿もぶつかりますし、合わせにすっぽ抜けたルアーも顔めがけて飛んできます(^_^;)

波が高いときや河口の水の流れなどで足を取られることも。

 

近いうちに、初心者からアドバンスのレベルへ上がられる方に向けて、おすすめの場所(外海や河口)を書いていきたいと思います。

 

穏やかな人が多い

河口などの激戦区ではないため、穏やかな人が多いです。

まあ中には怒鳴っている人も見かけますが…。

隣が気遣いのできる人だと、ほんとに穏やかに楽しく集中して釣りができます。

こんな釣り場が増えるといいんですがね。

 

サケが見えてテンションが上がる

港のサケはスレるのが早い傾向があります。

小さな港だと群れが入ってから3日目くらいからは、かなり喰いが渋くなります。

ただ水がきれいだと群れで泳いでいる姿がみえて、それだけでもテンション↑↑です!

跳ねる姿もダイナミックなので見るだけでも楽しいですよ(^O^)

見えている魚は釣れないといいますが、見えている魚を最初は狙ってよいかと思います。

自分の餌の前をサケが通る時のドキドキ感はたまらないですよ!

ほとんど釣れませんが、たまたま喰ってきたときに何がよかったのかを考える材料になります。

 

実際に釣れる

河口ほどではないですが、港でもコンスタントにサケは釣れます。

たまたま群れが入ってきたときだと爆釣します。

周りで釣れている人も間近で見られるので、参考にもなります。

 

サケとにファイトは豪快

ユタサクは河口で釣るより港で釣った時のファイトの方が楽しいと思います。

河口だと波があるのでサケの引きが一定でないのと、どこまでサケがきているのかわかりにくい場合があります。

また周りに人が多いので多少強引に上げなくてはならず、サケとのやり取りを楽しめないということがあります。

港だとサケの位置は明確に分かりますし、周りの人は絡みたくないので仕掛けを上げてくれ、サケとのやり取りを存分に楽しめます。

家族での釣りに優しい

港はトイレが完備されていたり(多少汚いですが)、車を近くに止めれるので家族にはお勧めです。

 

別の魚種狙いに切り替えやすい

サケが釣れないときにサビキを持っていくと、チカやサバなどの小魚が狙えることもあります。

ブラーで根魚や穴釣りをしても面白いです。

特に子ども連れの人は、小さな魚でも喜ぶのでBプランも用意して釣り場に行きましょう!

 

お勧めの釣り場

雄冬漁港

増毛町の港で国道231号の脇にあります。

 

この漁港は近くに川はありませんが、漁港内で稚魚が放流されているので、毎年サケが戻ってきます。

札幌から近いので最盛期にはかなりの人で込み合いますが、家族連れや老夫婦も多くのどかな釣り場です。

釣れる時期が短いですが、釣れだすとまあまあの数が上がります。

ゆったりと釣りができるので、朝まづめが終わった後の空いたスペースを狙っていって練習のつもりでやってみるのもいいかもしれません。

家族にはお勧めな釣り場です。

 

別狩漁港

この漁港も増毛町にあります。

231号線から奥まったところにあるので、入り口がわかりにくいかもしれません。

ここにはトイレはありませんが、車で10分ほどで増毛町内に行くことができ、コンビニもあります。

群れが入った時は、かなりチャンス!

小さい漁港なのでスレるのも早く、釣れだしたと同時に行く必要があります。

この漁港も比較的穏やかなので、初心者にはお勧めします。

サケの溜まるポイントはありますが、釣れだしたときは比較的どこでもねらい目になるので、人の少ないところで練習してみてもよいかと思います。

 

枝幸漁港

オホーツクの枝幸です。

蟹で有名ですね。

 

札幌からは少し遠いですが、時間がある人はこの漁港が超お勧めです。

すごく大きな漁港で群れが入った時はどこからでも狙えます。

周りにもサケが入る漁港があり、見て回るだけでも面白いですよ。

ユタサクが一番好きな港です!

 

興部漁港

オホーツク海の興部町にある港です。

オホーツクの中では遅場といわれており、他の釣り場が終了した10月末や11月でも狙うことができます。

トイレはないので家族向きではありませんが、近くにコンビニや道の駅はあります。

地元の釣り人も多いので、周りの釣り方に合わせて釣るようにしましょう!

 

次回予告

次回は各サケ釣り方法に共通する道具についてです。

必ず持つべきもの、持っていて損のないものを中心にお伝えします。

 

今回のおすすめポイントですが、実際にユタサクが行って、釣り場の雰囲気がよく、釣果のあった漁港をお知らせしています。

道南や道東の港も今後開拓していく予定なので、おすすめがあれば記事更新していきます!

尚、サケの釣り場は年々規制がかかります。

取り上げた漁港も今後、どうなるかわからないので、必ずサケ釣りが可能か確認してから行くようにしてください。

 

以上でした。